「1.227」が示す大谷翔平の凄み…315億円男の歴史的1年でも及ばない“総合力”

米データ会社が打順2番としてのOPSトップを紹介した
エンゼルスの大谷翔平投手が、2番打者として“最強”に君臨した。米データ会社「コーディファイ・ベースボール」が、MLBの1シーズンで、打順2番としてのOPSトップ(200打席以上)を紹介。大谷の「1.227」が1位となった。
2位は、2019年のクリスチャン・イエリッチで「1.111」。2年連続でナ・リーグの首位打者となっただけでなく、出塁率リーグ1位、長打率とOPSはメジャー1位と凄まじい活躍を見せていた。2020年開幕前に、球団史上最高額となる9年総額2億1500万ドル(約315億円)で契約を延長した好打者の歴史的シーズンをも凌駕した。
なお3位は1934年アール・アベリルと2018年ポール・ゴールドシュミットの「1.104」、そして1929年、1930年のレフティ・オドールが続いた。
(Full-Count編集部)
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