鈴木誠也、4戦ぶりメジャー自己最多15号ソロ 昨季15勝右腕から豪快弾…打点も50に到達

カブス・鈴木誠也【写真:ロイター】
カブス・鈴木誠也【写真:ロイター】

本拠地ジャイアンツ戦に「6番・右翼」で先発出場した

■カブス ー ジャイアンツ(日本時間5日・シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手が4日(日本時間5日)、本拠地で行われたジャイアンツ戦に「6番・右翼」で先発出場し、2回の第1打席で4試合ぶりとなる15号先制ソロを放った。メジャー1年目だった昨季の14本塁打を超えた。

 昨季15勝を挙げたウェブと対戦。0-0の2回1死で真ん中高めのフォーシームをとらえた。打球はバックスクリーン右に飛び込む飛距離432フィート(約131.7メートル)の豪快弾。メジャー初の50打点に到達した。

 1日(同2日)のダブルヘッダー第1試合で14号を放っており、これで今月すでに2本目。打率.321、5本塁打、13打点を記録した8月に続き、9月も好スタートを切った。

(Full-Count編集部)

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