大谷翔平、5戦連続スタメン外 前日交代のレンヒーフォ、腰の張りモニアックも先発外れる

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

本拠地・ガーディアンズ戦のスタメンから外れる

■エンゼルス ー ガーディアンズ(日本時間9日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日、試合開始10時38分)、本拠地・ガーディアンズ戦のスタメンから外れた。4日(同5日)に右脇腹を負傷し、4試合連続で試合を欠場している。

 大谷は4日(同5日)の試合前に右脇腹を負傷し、そこから4試合連続で試合を欠場していた。4戦連続で欠場するのは、2020年9月以来、約3年ぶり。フィル・ネビン監督は「(痛みよりも)少し違和感がある。私にしてみたら、そういう類のことは100%でなければならない。どんな選手でも危険を冒したくない」と、慎重な姿勢を見せていた。

 大谷はここまでア・リーグ1位の44本塁打、20盗塁。ケン・グリフィーJr.、アレックス・ロドリゲスに次ぐ史上3人目の複数回45本塁打、20盗塁に王手をかけている。

 また、前日7日に急遽スタメンを回避したミッキー・モニアック外野手、左上腕二頭筋を痛め1度も打席に立たずに交代したルイス・レンヒーフォ内野手もスタメンから外れた。

(Full-Count編集部)

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