U18に“懐かしい”助っ人の姿「嬉しくなる」 当時と変わらぬ風貌にファン大興奮
元助っ人がコーチ、大砲の息子も遊撃手として出場
高校日本代表「侍ジャパン」は8日、台湾(台北)で行われている「第31回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」でプエルトリコに10-0の5回コールド勝ちした。相手ベンチには、日本でも活躍した元助っ人の姿があった。ファンも「懐かしい!」「デカくなった」と注目した。
プエルトリコの投手コーチを務めているのは、ディッキー・ゴンザレス氏で、ヤクルト、巨人、ロッテでもプレーした。巨人移籍1年目の2009年には15勝2敗、防御率2.11をマークしてベストナインにも輝いた。
元助っ人の今を知ったファンは、「野球に携わってる姿を見つけると嬉しくなる」「ムービングの手本みたいな投手やったわ」「おーゴンちゃんだ」と当時を懐かしんでいた。
またチームには元西武のヒラム・ボカチカ氏の息子も在籍し、日本戦には遊撃手として出場していた。