最速161キロに「本当に復帰登板?」 48日ぶり…帰ってきた怪物の剛球が「凄過ぎる」

オリックス戦に先発したロッテ・佐々木朗希【画像:パーソル パ・リーグTV】
オリックス戦に先発したロッテ・佐々木朗希【画像:パーソル パ・リーグTV】

48日ぶりの復帰登板は最速161キロで3回2奪三振1失点で降板した

■オリックス 2ー0 ロッテ(10日・ZOZOマリン)

 ロッテ・佐々木朗希投手が、10日のオリックス戦(ZOZOマリン)で48日ぶりに先発し、3回45球を投げて2奪三振1失点で降板した。左内腹斜筋損傷のため7月25日に登録抹消されて以来の“復活登板”。戻ってきた怪物が最速161キロの直球を投げ込む姿に「本当に復帰登板だよね? っていうくらい球速い」「復帰が161キロw」「球が速い!! 凄過ぎる」とファンから驚きの声が上がった。

 佐々木朗は初回、森友哉捕手に左前適時打を浴び先制を許したが、後続を断った。2回以降は150キロ後半を超える剛速球と鋭く落ちるフォークを武器に、ランナーを出しながらも無失点に抑えた。

 登板の様子を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが投稿すると「やっぱり朗希でしか見られないワクワク感があるな」「感動して思わず涙を流しました」と待ちに待った復活に歓喜する声も。帰ってきた「令和の怪物」は今後のシーズン終盤にどんな投球を見せてくれるだろうか。

【実際の動画】最速161キロに「本当に復帰登板?」 帰ってきた佐々木朗希の剛速球が「凄過ぎる」

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