トラウトは「勝てるチームにふさわしい」 エ軍低迷で騒動…移籍を「真剣に考えるべき」

エンゼルスのマイク・トラウト(左)【写真:ロイター】
エンゼルスのマイク・トラウト(左)【写真:ロイター】

トラウトが退団を希望した場合、「トレードに応じる意向」があると報道

 エンゼルスのマイク・トラウト外野手のトレード報道に、様々な意見が出ている。米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者は、エンゼルスはマイク・トラウト外野手が退団を希望した場合、「トレードに応じる意向」があると報道。アナリストでアストロズのジャスティン・バーランダー投手の弟でもあるベン・バーランダー氏は、「真剣に考えるべき」と提言した。

 バーランダー氏は、自身のポッドキャスト番組「Flippin’Bats Podcast」に出演。「トラウトはずっとチームに忠誠を尽くしてきたが、そろそろ自分にとって何が一番大切か真剣に考えるべきだ。勝つことが大切ならトレードを願い出るべき。ひとつのチームにレガシーを残したいなら、家族を動かしたくないなら、心地よい場所にいたいなら、それがアナハイムなら残るべきだ」と語った。

 地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」の元レポーター、アレックス・カリー氏は、低迷するエンゼルスの現状にも着目。「トラウト自身が望むなら、彼は勝てるチームに所属するにふさわしい選手。それに、トラウトの見返りに(若手有望株を)大勢得られる。特にショウヘイの時にそのチャンスを生かさなかったこともあるし」とトレード放出もやむなしという見方をした。

 さらにバーランダー氏は「エンゼルスは僕らの目の前リセットボタンを押した。究極のリセットは、トラウトと引き換えに若手有望株をたくさんもらって、自前の選手で再スタートを切ることだ」とも。移籍先の予想として、名門のヤンキースや地元のフィリーズの名前を挙げている。トレード移籍となればメジャーの勢力図が変わる一大事。今後も注目が集まりそうだ。

(Full-Count編集部)

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