大谷翔平の巨額年俸1/40で大躍進… 元G助っ人、“格安契約”に影響与えるオフの調停

レンジャーズのアドリス・ガルシア【写真:ロイター】
レンジャーズのアドリス・ガルシア【写真:ロイター】

トップ20をランク付け…1位はカブスのスティール

 元巨人でレンジャーズのアドリス・ガルシア外野手が躍動している。米スポーツ局「FOXスポーツ」のディーシャ・ソザー氏が「MLBのベテラン格安契約トップ20を格付け」として、年俸以上の活躍をしている選手をランク付け。右脇腹の張りで10試合欠場が続いているエンゼルスの大谷翔平投手を大きく上回り、2位となった。

 この順位は、最低でも3年間フルシーズン出場した経験がある選手が対象。新人は対象外で、WARと年俸を比較して決定した。今季年俸3000万ドル(約44億2000万円)でWAR「10.0」の大谷は17位。今季最も高年俸投手のマックス・シャーザーとジャスティン・バーランダーは、4330万ドル(約63億9000万円)を稼いでおり「彼らは8月に故障する前のオオタニ程の効果的な投球はしていない」とした。

 また、野手の今季最高年俸はジャッジの4000万ドル(約59億円)で、「今季のオオタニはかなり大差でジャッジに打ち勝っている」とも。「このユニコーンの二刀流パフォーマンスは、ここ3年間はまさにエリートレベルに他ならない。しかし来年は打者としての出場に限られるように思える」と靭帯損傷が発覚した右肘の状態を懸念。それでも今オフのFAでは球界史上最大契約が予想されており「唯一の疑問は契約先と金額だ」と言及した。

 このランキングで、30歳のガルシアは2位に入った。今季年俸74万7000ドル(約1億1000万円)でWAR「3.6」。「遅咲きの選手で、28歳の時に球宴に選出され、新人王投票を4位で終えた。今オフに年俸調停権を初めて得るため、(年俸の金額に関する)状況は少し変わることになる。しかし2027年までFAにはならず、その時は34歳だ」と説明した。なお1位は、年俸74万ドル(約1億900万円)でWAR「4.4」のカブスのジャスティン・スティール投手だった。

(Full-Count編集部)

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