待望の“2文字”が発された瞬間「今世紀一の名場面」 場内は最高潮「流行語大賞期待」

阪神・岡田彰布監督【写真:小林靖】
阪神・岡田彰布監督【写真:小林靖】

ついに「優勝」と口にした岡田監督

■阪神 4ー3 巨人(14日・甲子園)

 ついにその口から、2文字が飛び出した。阪神は14日、甲子園球場で行われた巨人戦に4-3で勝利し、18年ぶり6度目となるリーグ優勝を決めた。岡田彰布監督は試合後のインタビューで「優勝」と口にし、ファンは大興奮。「2文字で観客を沸かせる男」「めっちゃ鳥肌立ったわ」とネット上も盛り上がった。

 就任時から「優勝」という発言を避け、「アレ」と語ってきた岡田監督。お立ち台では「まさか、ここまですごい人気じゃないけど、みんなに(アレが)浸透すると思わなかったので、まあ今日で一応アレは封印して。みんなで優勝をね、分かち合いたいと思う」と話し、「優勝」の2文字に、場内は大歓声に包まれた。

 ネット上のファンも「優勝って言葉を聞いた後のファンの大声援よ」「どんでんの口から優勝、これ今世紀一の名場面や」「ついにAREが優勝に」「日本一はどうするんだろ笑」「流行語大賞期待」「アレ解禁のとこでめっちゃ鳥肌立ったわ」と大興奮だった。

(Full-Count編集部)

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