歓喜の裏で“ひっそり仕事”「GG賞確定」 ぶん投げたグラブの行方「さすがすぎる」
高々と投げられたグラブ…ひっそりとダイレクトキャッチしていた選手が
オリックスは20日、ロッテ戦(京セラドーム)に勝利し、パ・リーグ3連覇を成し遂げた。最後は山崎颯一郎投手が三振を奪って、グラブを真上に高々と放り上げた。捕手の森友哉と抱き合った山崎颯だったが、その後ろでしっかりとグラブをキャッチしている選手がいた。
落ちてくるグラブを両手でキャッチしたのは、二塁を守っていた安達了一内野手だった。その後は山崎颯のグラブを持ったまま歓喜の輪に加わり、優勝を喜んだ。
ネット上でも、高々と放り投げられたグラブの行方に注目。「パーソル パ・リーグTV」が動画を公開すると、「安達選手がキャッチしてたとは」「いい仕事するね安達さん」「これはゴールデングラブ賞確定」「これ取った人幸せになれるらしいな」「さすがすぎる」「グローブをキャッチして両手を挙げて喜ぶ安達可愛すぎ」「行方気になってたけどそういうことやったのね」とコメントが寄せられていた。