大谷翔平でもまだ超えられぬ“ゴジラの壁” 46HR打っても…立ちはだかる偉大な「116」

元ヤンキース・松井秀喜氏(左)とエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images、ロイター】
元ヤンキース・松井秀喜氏(左)とエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images、ロイター】

松井秀喜が記録した日本人最多のシーズン「116打点」

 エンゼルス・大谷翔平投手は、今季も数々の記録を塗り替えてきた。打っては打率.304、44本塁打をマーク。OPSも22日(日本時間23日)終了時点で両リーグトップの1.066で、球界最高の打者と言っても過言ではない。そんな中、まだ超えられていないのが日本人打者のシーズン打点記録だ。

 同記録は松井秀喜氏が2005年の116打点がトップで、4位までを同氏が占めている。大谷は、46本塁打を放った2021年の100打点がトップで、松井氏の2007年の103打点に次いで5位となっている。今季の大谷は昨年に並ぶ95打点で、シーズンを終えた。

 松井氏はヤンキース1年目から3年連続100打点をマーク。3年目の2005年は、本塁打数は23本だったが、打率は渡米後最高の.305をマーク。タレント揃いのヤンキースで中軸を務め、アレックス・ロドリゲス、ゲーリー・シェフィールドらと100打点トリオを形成した。

 松井氏は7月26日(同27日)のイベントで「どの方向にもホームランを打てる」「私とは全くレベルが違うパワーヒッターですよ」と大谷を絶賛していたが、様々な記録を塗り替える大谷の前に、大きな壁として立ちはだかっている。

【写真】大谷翔平と松井秀喜が並んで笑顔…日本ハム時代の貴重すぎる一枚

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