同僚驚愕…大谷翔平は不在でもファンは「備えている」 改めて証明した“メッシ級の人気”

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

右肘の手術で今季終了も…フィーバーぶりが改めて浮き彫りになっている

 エンゼルスの大谷翔平投手は、右肘の手術のため今季終了となったが、このような状況になったことで、人気ぶりが改めて浮き彫りになっている。地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のサラ・バレンズエラ記者は、「レブロン・ジェームスやリオネル・メッシのような選ばれし大スターのために確保された大きな注目とは、こういうものである」と他競技のレジェンドと比較している。

 17、18日(日本時間18、19日)に本拠地で行われたタイガース戦では、ダグアウトに姿を見せたことから、一目だけでも見ようとファンが押し寄せた。同記事によると、同僚のパトリック・サンドバル投手も「彼が(ダグアウトに)いない時でさえ、彼ら(ファン)は(観客席の)下の方に降りて来ていた。彼がいる時のために備えているって感じでね」と驚いていたという。

 また、8月末に行われたメッツ戦では「私の靭帯を使って」と書かれたボードを掲げるファンまで現れた。他にも、大谷がスナック菓子を持っている写真がすぐにバズったり、放った特大ファウルでビジョンが破壊されたビール会社が記念缶を発売して、即完売する事態にもなった。敵地での人気も凄まじく、ヤンキースタジアムでは英語と日本語のユニホームが販売されていた。

 ファンになったきっかけも多種多様だ。「オオタニのファンになったというエンゼルスファンが存在する。ここ6年間で1つのチームでプレーする姿を見たことで、エンゼルスに親近感を覚えたオオタニファンも存在する。どのチームとも関係がなく、単にオオタニが好きというオオタニファンも存在する。彼をとても魅力的な存在にする要因を解き明かすのは、難しいことではない」と言及している。

 記事では、エンゼルスの地元アナハイム出身のファン、リアン・チャンさんのコメントも紹介している。「私は常にエンゼルスファンでしたけど、彼のことをどこまでも追いかけますよ。彼のことが大好きです。退団してほしくありません」。大谷は今オフにFAを迎え、新天地に移籍する可能性もあるが、球団の垣根を超えて愛される存在であることは間違いないようだ。

(Full-Count編集部)

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