シーガー、右前腕の打撲で負傷交代 死球で苦悶の表情…首位打者争いに影響か

5回に左腕デトマーズから死球を受けた
■エンゼルス ー レンジャーズ(日本時間26日・アナハイム)
レンジャーズのコーリー・シーガー内野手は26日(日本時間27日)、敵地のエンゼルス戦で「2番・遊撃」で先発出場したが、右前腕の打撲で途中交代となった。
シーガーは5回の第3打席で左腕デトマーズから死球を受けた。5回裏の守備には就いたが、大量8点ビハインドとなった6回に途中交代となった。
初回の三塁内野安打で7試合連続安打をマーク。この日は2打数1安打で打率.332となった。リーグ2位のレイズのヤンディ・ディアス内野手は打率.328。わずか4厘差の争いとなっている。
(Full-Count編集部)
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