DeNAオースティンが右肩手術「悲痛な思い」 怪我に苦しんだ2年「精神的に辛い日々」
米国の病院にて右鎖骨遠位端切除術を受け、無事終了したことを発表した
DeNAは29日、タイラー・オースティンが米国の病院にて右鎖骨遠位端切除術を受け、無事終了したことを発表した。
来日4年目の今季は、22試合に出場して打率.277、0本塁打だった。昨季も38試合の出場にとどまり、打率.156、1本塁打と故障に苦しんでいる。
○オースティンのコメント
「私の2023年のシーズンがこのような形で終わってしまい悲痛な思いでいっぱいです。この2年間は私にとって精神的にもとても辛い日々が続いていましたが、このオフシーズンに『心技体』において復活して、来季こそは元気な姿をお見せすることを約束します! シーズンを通して惜しみのないサポートと声援を送ってくれたファンの皆さまありがとうございました。また来年ファンの皆さまと球場でお会いできることを心より楽しみにしています」
(Full-Count編集部)