鷹・周東佑京は左太もも裏の軽度の肉離れ 29日に負傷交代も登録抹消はせず

ソフトバンク・周東佑京【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・周東佑京【写真:荒川祐史】

29日の西武戦で盗塁を仕掛けた際に負傷して途中交代していた

 ソフトバンクは30日、前日29日の西武戦で途中交代していた周東佑京内野手が左ハムストリングの軽度の肉離れと診断されたと発表した。この日午前に福岡県内の病院を受診していた。出場選手登録は抹消しない方針で、2、3日は別メニューで様子を見ることになった。

 29日の西武戦に「1番・中堅」でスタメン出場した周東は2回1死一、二塁での第2打席で一ゴロに倒れ、一塁走者だった甲斐と入れ替わるようにして一塁に残った。その直後に盗塁を仕掛けたが、失敗。この時に太もも裏に痛みを感じた。3回以降も守備についていたものの、5回の第3打席で代打を送られて途中交代していた。

(Full-Count編集部)

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