大谷翔平のHR王は確定的 ガルシア&ジャッジはノーアーチ…残り1試合で5本差

残りは1試合…大谷は2位ガルシアと5本差、依然トップ変わらず
レンジャーズのアドリス・ガルシア外野手は30日(日本時間10月1日)、敵地マリナーズ戦に出場。4打数1安打1四球で、本塁打はなかった。本塁打数は39本のままで、リーグ最多44本塁打のエンゼルス・大谷翔平投手との差は縮まらないまま、シーズンは残り1試合となった。チームは6-1で勝利し、ポストシーズン進出を決めた。
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は、敵地ロイヤルズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。4打数1安打1四球で、3試合連続で本塁打はなかった。大谷とは7本差の37本のまま、残り1試合となった。
ア・リーグの本塁打王争いは、38本塁打を放っていたホワイトソックスのルイス・ロバートJr.外野手が、左膝の内側側副靱帯の捻挫のため10日間の負傷者リスト(IL)入りし、すでに今季終了。2位ガルシアは最終戦を残して5本差。大谷の日本人初となる本塁打王は確定的な状況となっている。
(Full-Count編集部)
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