巨人、原監督が退任…目に涙で「私の責任」 阿部新監督に託す「一点の曇りもありません」

試合後のセレモニーで辞任を表明した巨人・原辰徳監督(中央)【写真:矢口亨】
試合後のセレモニーで辞任を表明した巨人・原辰徳監督(中央)【写真:矢口亨】

最終戦セレモニーで自ら発表「辞任します。阿部慎之助くんにチームを託そう」

■巨人 1ー0 DeNA(4日・東京ドーム)

 巨人の原辰徳監督は4日、今季限りで退任することを最終戦セレモニーで明かし、後任に阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチを指名した。東京ドームで行われたDeNAとのレギュラーシーズン最終戦は、山崎伊織投手の完封で1-0で勝利。71勝70敗の貯金1で終えたが、3年連続でリーグ優勝を逃し、2年連続の4位でCS進出に届かなかった。

 最終戦セレモニーに登場すると、スタンドからは「原さんありがとう」「辰徳!」の歓声が飛び、挨拶の前から目に涙を浮かべた。「道のりは厳しいものでした。力及ばず、成績、皆さんの前で誇れるものはなく、期待に応えることができませんでした。これはひとえに監督である私の指導不足、責任です」とファンに謝罪した。

 さらに「全力で1試合1試合戦ってまいりました。しっかり話をしました。Bクラス確定の夜、2つのこと約束しました。1つは辞任します。もう1つは若いリーダー、阿部慎之助くんにチームを託そう。そういう決断をしました。私の心境は一点の曇りもございません。晴れ晴れとした気持ちでバトンもマイクも渡します。本当にありがとうございました」と、清々しい表情で挨拶した。

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