猛烈打球に「よく反応したね」 マウンドでゴロリも球離さず…超美技が「えぐいわ」

オリックス戦に登板したロッテ・国吉佑樹【写真:荒川祐史】
オリックス戦に登板したロッテ・国吉佑樹【写真:荒川祐史】

ロッテ国吉が痛烈ライナーを超高速反応でキャッチ

■オリックス 2ー0 ロッテ(20日・京セラドーム)

 ロッテ国吉佑樹投手がマウンド上で見せた反射神経に驚きの声が上がっている。痛烈なライナーをキャッチし、でんぐり返し。アクロバティックな美技に、ファンも「反応がすごい!」「ナイスプレーすぎる!」と驚いている。

 0-0の5回に登板した右腕は2死一、三塁のピンチを招く。ここで紅林に強い打球のライナーを打たれたが、右腕は差し出したグラブでダイレクトキャッチ。196センチ、106キロの巨体が背中から転がる形になったが、ボールを離さなかった。

「DAZN」公式X(旧ツイッター)が映像を公開すると、SNS上ではファンが続々反応。「凄い反射神経」「よく反応したね」「えぐいわ」「魂のライナーキャッチ」「うますぎた」「素晴らしい」「ナイスキャッチすぎる」とファンからコメントが寄せられた。

【実際の映像】「凄い反射神経」 痛烈なピッチャー返しを好捕したロッテ・国吉

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