佐々木朗希、村上宗隆、宮城大弥…WBC組の24歳以下は選出されず 侍Jから漏れた主な選手

オリックス・宮城大弥、ロッテ・佐々木朗希、ヤクルト・村上宗隆(左から)【写真:荒川祐史】
オリックス・宮城大弥、ロッテ・佐々木朗希、ヤクルト・村上宗隆(左から)【写真:荒川祐史】

巨人・戸郷、西武・平良らも選出されなかった

 野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督は24日、都内で記者会見し、11月16日から19日まで東京ドームで行われる「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」の出場26選手を発表した。ロッテ佐々木朗希投手、ヤクルト村上宗隆内野手らは選出されなかった。

 この大会の参加資格は24歳以下(1999年1月1日以降生まれ)または入団3年目以内。オーバーエイジ枠は、29歳以下(1994年1月1日以降生まれ)で3人までとなっている。

 24歳以下で3月のWBCに選出された選手は他に巨人・戸郷翔征投手、大勢投手、阪神・湯浅京己投手、オリックス・宮城大弥投手、中日・高橋宏斗投手がいたが、いずれも選出されなかった。

 また、今季11勝を挙げた西武・平良海馬投手も入らず。日本ハム・清宮幸太郎内野手も選出されていない。

(Full-Count編集部)

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