大谷翔平が3年間で叩き出した衝撃数値「26.4」 アクーニャJr.に“敗北”も突出した価値

大谷翔平、過去3年のWARはメジャー1位の「26.4」
2日(日本時間3日)に発表された「プレーヤーズ・チョイス・アワード」の両リーグ年間最優秀選手「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」は、ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手が受賞。エンゼルスの大谷翔平投手は選出されなかった。だが、この3年間の貢献度は突出している。
米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は公式X(旧ツイッター)を更新。打撃や走塁、守備、投球を総合的に評価して貢献度を表す指標「WAR」の過去3年間の総計ランキングを紹介している。
1位は大谷で「26.4」。ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が「22.5」で2位になっている。アクーニャJr.は14番目で「14.9」だ。2021年からの3年間で大谷は124本塁打、34勝をマーク。二刀流で示した貢献度は圧倒的だ。
(Full-Count編集部)
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