低迷右腕を獲得なら「最悪だ」 ド軍が経験済みの“悪夢”、ファンから漏れた悲鳴

エンゼルス時代のルーカス・ジオリト【写真:Getty Images】
エンゼルス時代のルーカス・ジオリト【写真:Getty Images】

ジオリトは今季3球団を渡り歩いて33登板で8勝15敗、防御率4.88

 米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」のX(旧ツイッター)が1日(日本時間2日)、ドジャースがルーカス・ジオリト投手に興味を抱いていると報じた。元エンゼルスでガーディアンズからFAとなった右腕は、今季33登板で8勝15敗、防御率4.88に終わっただけに、ファンからは悲鳴も聞こえてきた。

 ジオリトは今季、ホワイトソックスで21登板して防御率3.79も、トレード期限前に移籍したエンゼルスでは1勝5敗、防御率6.89と低迷。チーム“解体”とともにウェーバーでガーディアンズに移った。

 同サイトは、ドジャースが先発投手を複数必要としており、投手のレベルを上げることに定評があることを説明。今季単年のFA契約で復活をかけたノア・シンダーガード投手は低迷したまま退団している。

 ファンからは「彼は悲惨だぞ」「打撃練習の登板用か?」「やめてくれぇぇぇぇ。シンダーガードはもう要らん」「1年契約の良さげな再生プロジェクトになり得る」「LADに行ったら是非返り咲いてほしいわ」「ジオリトさん、うまくいけば大化けしそう」「魔改造枠ね」と様々な声が上がった。

(Full-Count編集部)

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