HR2本なのに…大谷翔平より「稼いでいる」 争奪戦の末に359億円契約も“悪夢の稼働率”

エンゼルスのアンソニー・レンドン【写真:ロイター】
エンゼルスのアンソニー・レンドン【写真:ロイター】

エンゼルスのレンドンがワースト契約2位に

 2023年シーズンが終わり、11月24日にはブラックフライデーを迎えた。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」は「買い物をして、ちょっとやりすぎたことはないだろうか。メジャーリーグの球団に似たようなことが当てはまることがある」とし、「MLB契約ワーストランキング」を特集。巨額の契約を結びながら、悔しい結果に終わった選手を紹介している。

 エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手は、ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグに次ぐ2位に選ばれた。33歳のレンドンは、今季年俸はチーム最高の3860万ドル(約57億円)。2026年まで1億1570万ドル(約172億円)の契約がある。そんな中、今季はキャリア最少となる43試合出場で打率.236、2本塁打、22打点、OPS.679に終わった。

 2019年には打点王を獲得し世界一にも貢献。最高のタイミングでFAとなり、複数球団の争奪戦となった。しかし、7年2億4500万ドル(約359億円)の契約でエンゼルス入団以降、怪我もあって4シーズンで計200試合の出場、本塁打は計22本で、高い期待に応えられずにいる。

 同サイトのコディ・スタベンハーゲン記者は「2019年冬のFA市場では大人気者だった。彼は過去3シーズンで合計1.1fWARの価値しかなく、エンゼルスでの4年間、1シーズンで58試合以上プレーしたことは一度もない。彼は、2023年にはマイク・トラウト(年俸54億円)とショウヘイ・オオタニ(年俸44億円)の両選手よりも多くの年俸を稼いでいる」と指摘している。

(Full-Count編集部)

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