年俸2.9億円でも…大谷翔平に25倍の“副収入” 実は手にする72億円に「なんてこった」

ドジャースへの入団が決まった大谷翔平【写真:小谷真弥】
ドジャースへの入団が決まった大谷翔平【写真:小谷真弥】

ナイチンゲール記者「エンドースメントで72億円稼ぐと予想されている」

 ドジャースは11日(日本時間12日)、大谷翔平投手の獲得を正式発表した。10年総額7億ドル(約1020億円)という超巨額契約だが、大半が後払いとなる。しかし「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者は「エンドースメント(の収入)で5000万ドル(約72億円)稼ぐと予想されている。ドジャースからの年俸(200万ドル)と合わせて5200万ドル(約75億円)あれば十分だろう」と分析した。

 複数の米メディアによると、大谷は年平均の年俸7000万ドル(約102億3000万円)のうち、6800万ドル(約99億4000万円)の支払いを延期。つまり実質、年俸200万ドル(約2億9000万円)で来季から2033年まで臨むという。残りの6800万ドル(約99億円)は10年契約が終了する2034年から2043年までの間に支払われる。

 ファンからは「なんてこった」「スポンサー増える可能性あるしね」「それだけあれば、十分だよね」「ワオ」「いろいろ狂ってる」と異次元の稼ぎへの反応が寄せられていた。

(Full-Count編集部)

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