“大谷翔平のお陰”で余る資金…まだ終わらぬド軍の補強 挙がる大穴「ピッタリだ」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

山本と12年総額3億2500万ドル(約463億円)で契約も「今後も最善を尽くす」

 大谷翔平、山本由伸投手に10億ドル(約1400億円)を超える資金をつぎ込みながら、ドジャースの補強はまだ終わらないようだ。過去にレッズとナショナルズでGMを務めたMLB解説者ジム・ボウデン氏は「(補強を)終えたとは思わないほうがいい。彼らは今後も最善を尽くす」と予測している。

 デジタルラジオ局「Sirius XM」の「MLBネットワーク・ラジオ」に出演したボウデン氏は、「ブルペンの層を厚くする投手を1人加えるだろう」と、リリーフの獲得を予想。金額面からFAとなっているジョシュ・ヘイダー投手の獲得はないだろうとしつつ、大穴としてガーディアンズで2年連続のセーブ王に輝いているエマヌエル・クラセ投手のトレードの可能性を指摘した。

 ドジャースの傘下には有望株が多く「ファーム・システムは30球団中5本の指に入る。トレードに出せる選手はたくさんいる」とボウデン氏は語る。「なので彼らは欲しいものをなんでもトレードで手に入れることができるほどの駒を持っている。クラセは彼らが試合終盤で使うのにピッタリだ」と説明した。

 大谷が契約の97%を後払いにしたことにより、チームにはまだ補強できる資金が残っている。クラセは2022年から5年2000万ドル(約28億円)の契約を結んでおり、来季年俸も290万ドル(約4億1000万円)と、比較的お手軽とも言える。大谷、グラスノー、山本と戦力補強を進めてきたが、更なるニュースは舞い込んでくるのか。

(Full-Count編集部)

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