大谷愛犬シャツで話題…今度は“ド直球”デザイン 日本でも注目「ぶっこんできたな」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷の愛犬Tシャツを作成した「RotoWear」が販売

 大谷翔平投手の“愛犬Tシャツ”を作成して話題の会社が、新たに作成したシャツに、日本人が注目している。昨年12月21日(同22日)から発売されている「Land Of The Rising Fastball T-Shirt」には、“ド直球”の日本語がデザインされており、「すごいのぶっこんできたな」などとコメントが集まっている。

 シャツは大谷が加入したドジャースを想起させるブルーで、真ん中には野球ボールにアレンジされた日の丸がプリントされている。さらに、「ロサンゼルス」「野球」と、ゴシック体で大きく文字が描かれた。小さく「カリフォルニア州」の文字も入っている。

 日本ではあまりみないような、シンプルな日本語が並べられたデザイン。シャツを作成した「RotoWear」のケニー・テベロウィッツ代表に話を聞いてみると「私は日本語ができませんので、何か使ってみたい単語があれば、google翻訳を使ったり、日本語と英語が堪能な友人の助けを借りています」と話してくれた。

発売中の「Land Of The Rising Fastball T-Shirt」(画像はスクリーンショット)
発売中の「Land Of The Rising Fastball T-Shirt」(画像はスクリーンショット)

 デザインを見たファンからは「おっ、おう……」「カタカナにした途端ダサいのは何故なのか」「うーむ」「日本人がカッコいいとおもってる英文Tシャツも英語圏から見たらこうなってるんだろうなぁ」「この日本語は可愛い」「なんとなく不自然」と様々な反応が寄せられている。

【実際の写真】ど真ん中にプリントされた大胆な日本語…米作成の新作Tシャツ

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