大谷“英語”スピーチが「楽しみでしかない」 気になる服装…迫る1か月ぶり登壇

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

28日に「夕食会」出席、2019年には英語のスピーチで笑いを誘った

 昨年エンゼルス在籍時にア・リーグのMVPに輝いたドジャース大谷翔平投手が、27日(日本時間28日)に開催されるニューヨーク全米野球記者協会主催の「夕食会」に出席することになった。米紙「ニューヨーク・ポスト」のメッツ番記者、マイク・プーマ氏が伝えると、早くもファンからは待ちわびる声が続出している。

 大谷は新人王を獲得した際、2019年1月にも「夕食会」に出席した。この際には黒色のスーツでビシッと決め、英語でスピーチも披露。最後に「次回ここに立つ時はこのカンニングペーパーが必要ないといいのですが」と、それまで見ていた白い紙を軽く掲げ、笑いを呼ぶ場面もあった。

 それだけにファンは「大谷さんの授賞式ディナー楽しみ チートシートなしのスピーチかなw」「4年経ってるので、英語に磨きがかかってるスピーチを期待できそう」「どんなこと話すのかな?」「英語でのスピーチは勿論、タキシード谷さんを拝見できるのも楽しみでしかないです」「わー今から楽しみです」「全世界が聞き耳立ててるというか、注目度半端ないからなぁ」「大谷翔平選手、遂にチートシート無しの英語スピーチくる?」などと反応していた。

(Full-Count編集部)

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