大谷翔平の“後払い”がTシャツに? ド軍ユニそっくりの爆笑デザインが「最高」
後払いをイジった“DeferralsTシャツ”が販売
ドジャースと1年2350万ドル(約34億円)の契約に合意したと米複数メディアによって報じられたテオスカー・ヘルナンデス外野手は、その約36%に当たる850万ドル(約12億円)が後払いとなっている。今オフは大谷翔平投手の契約により度々、ドジャースの後払いが話題になっているが……。それをイジったTシャツまで誕生していた。
このTシャツを作ったのは、フロリダ州にある「RotoWear」という会社。大谷のドジャース入団会見で愛犬の名前が「デコイ」と判明した時には、そのわずか3時間後にTシャツを爆速販売し、話題になっていた。MLBで起こった面白い出来事をデザイン化し、Tシャツにしているが、MLB選手会の認可を得ている正規品でもある。
“後払い軍団Tシャツ”は一見、ドジャースのグレーのユニホームのようにも見えるが、よく見ると胸元は「Dodgers」ではなく「Deferrals(後払い)」。背番号が入る部分には赤字でドルのマークが入っている。
「RotoWear」は大谷とドジャースの契約内容が判明した昨年12月11日(日本時間12日)に公式X(旧ツイッター)でこのTシャツを発表。SNSでは「またもや爆速販売 最高」「これまでのRotowear Tシャツで一番のお気に入りかも」「代金後払いは可能でしょうか?」と笑いを誘っていた。