大谷翔平の“トロント騒動”までTシャツに… 大好評も代表の悩み「少数の人にしか」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷翔平が乗ったとうわさされた飛行機がTシャツ化

 大谷翔平投手がドジャースへの移籍を発表してから1か月が経過した。移籍発表の前日には、大谷の“トロント行き”が報じられるなど、情報が錯綜。そんな中、それをイジったTシャツも販売されていた。

 昨年12月8日(日本時間9日)、トロント行きのチャーター機に大谷が乗るという噂がSNSで広がった。一部報道でもトロントへ向かったと報じられるなど情報が錯綜していた。結果的に乗るといわれていたチャーター機はカナダ人実業家ロバート・ハージャベック氏とその家族だった。

 アパレル会社「RotoWear」ではそのトロント騒動をイジったTシャツを販売。「これは家宝にすべき。注文した」「最高だよ」「私は1日中あの飛行機を追っていたから、買わないといけない」と大好評だった。

「RotoWear」が製作した“トロント行き”Tシャツ(写真はスクリーンショット)
「RotoWear」が製作した“トロント行き”Tシャツ(写真はスクリーンショット)

 しかし、会社代表のケニー・テベロウィッツさんには悩みも。「私は意味が隠されたTシャツが好きなんですが、(トロントTシャツは)ごく少数の人にしか伝わらないのが悩みです」と明かしていた。

【実際のTシャツ】空港名までちゃっかり… 日米ファンを混乱させた大谷翔平の“トロント騒動”Tシャツ

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