球団最悪の107億円契約&楽天では6球で故障 元キューバの至宝、大物助っ人の今

元楽天のルスネイ・カスティーヨ(写真はRソックス在籍時)【写真:Getty Images】
元楽天のルスネイ・カスティーヨ(写真はRソックス在籍時)【写真:Getty Images】

2021年に楽天でプレーしたカスティーヨ、メキシカンリーグのケレタロ加入

 2021年に楽天でプレーしたルスネイ・カスティーヨ外野手が17日(日本時間18日)、メキシカンリーグのケレタロに加入したことがわかった。メキシコの野球専門メディア「ベイスボルプロ」が伝えている。かつてレッドソックスと大型契約を結ぶなど期待されたキューバの至宝は、36歳でも現役を続けている。

 カスティーヨと言えば、2013年にキューバから亡命し、メジャー球団の争奪戦になったことが有名だ。最終的にはレッドソックスと7年総額7250万ドル(約107億4000万円)で異例の大型契約。しかし、7年間でわずか99試合の出場に終わり、地元メディア「CBSボストン」から“史上最悪の契約”と評された。

 2021年には楽天入りし、大物助っ人として注目を集めた。しかし、1軍デビュー戦となった4月23日の西武戦(楽天生命パーク)、第1打席の6球目でファウルを放った際に左脇腹を故障。6月に復帰したが、33試合に出場して打率.225、1本塁打、3打点と物足りない結果に終わり、1年で退団することになった。

 その後はナショナルズ傘下マイナー、米独立アトランティックリーグ、メキシカンリーグと渡り歩いていた。ケレタロは今季から参戦する新球団。カスティーヨの他に元ロッテのレオネス・マーティン外野手、エンゼルスのマイナーなどでプレーしたロベルト・バルドゥキン内野手らの加入が伝えられている。

(Full-Count編集部)

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