大阪のファンが「大好きでした」 “NPB史上初”の元オリ助っ人…待ちきれない再来日

元オリックスのアレッサンドロ・マエストリ氏【写真:Getty Images】
元オリックスのアレッサンドロ・マエストリ氏【写真:Getty Images】

マエストリ氏は侍ジャパンシリーズ2024で欧州代表の投手コーチとして来日

 オリックスで4年間プレーしたアレッサンドロ・マエストリ氏が、3月に行われる「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024」で欧州代表の投手コーチとして来日する。WBSC公式サイトは、マエストリ氏のインタビューを公開。「マウンドも居心地が良かったし、ファンも大好きでした」と思い出を振り返った。

 2005年に母国イタリアでデビューすると、2006年にカブス傘下とマイナー契約。2011年からは米独立リーグ、イタリア、四国IL香川と渡り歩いた。2012年7月にオリックス入りし、NPB史上初のイタリア人になる。2015年までの4年間で通算96試合に登板し、14勝11敗、1セーブ2ホールド、防御率3.44と活躍した。

 その後は韓国のハンファ、BC群馬、メキシコ、イタリアと渡り歩き、2021年5月に現役引退を発表。記事によると、ドミニカ共和国のパイレーツ・アカデミーで投手コーチを務めていた。しかし、「長い間、家族と離れるのは辛いです。アメリカに移住することも考えましたが、妻も私も、娘にとって良いことではないと思ったのです」と、2024年にはパイレーツには戻らないという。

 アレッサンドロ・マエストリの名前は、国際大会では特に知られていた。イタリア代表として4度のWBCで活躍。侍ジャパンの強さも十分に知っている。「日本の選手たちはいつでも準備ができています。彼らの競技レベルをよく理解していますし、これをしっかり意識していればチームとしての団結力が高まると思います」。そして、京セラドームに帰ってくることも楽しみにしている。

「球場には素晴らしい思い出があります。美しくて快適な施設です。マウンドも居心地が良かったし、ファンも大好きでした。早くあの球場に戻りたいです」

 欧州代表とは2015年にも対戦しており、イタリアの他、ドイツ、オランダ、スペイン、チェコの選手たちで構成されていた。さらに、2試合を戦って1勝1敗と、決して侮れない相手だ。侍ジャパンだけではなく、欧州からやってくる魅力的な選手やコーチたちにも注目したい。

(Full-Count編集部)

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