日ハム右腕が“由伸化”で「化けそう」 新エース候補へ…逸材24歳に高まる期待

日本ハム・北山亘基【画像:パーソル パ・リーグTV】
日本ハム・北山亘基【画像:パーソル パ・リーグTV】

日本ハム・北山が“山本由伸似”の投球フォームでキャンプイン

 日本ハムの北山亘基投手が“山本由伸似”の投球フォームを披露し、ファンを驚かせた。1日に、沖縄・名護で行われている春季キャンプでブルペン投球で調整した24歳。キャンプ初日からコンパクトな投球フォームを見せ「タイミングとりづらすぎ」「肩の可動域広そうだし、これは化けそう」など称賛の声が上がっている。

 左足をあまり高く上げない“クイック”のような投げ方を見せた。北山のブルペン投球を後ろで見守った山田勝彦バッテリーコーチも、思わず「おおお!」と、変化に気がつき声を出すほどだった。

 北山の新投球フォームに着目した「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが「【投球フォーム】北山亘基『“由伸化”で2024年は飛躍の年に!』【そっくり過ぎる?】」と題して映像を公開。“由伸似”の投球フォームを見たファンは「日ハムにもとうとうきたか由伸が」「みんな由伸のフォームを真似しよう!」など、ドジャースに移籍した右腕ばりの活躍を願っていた。

【実際の映像】左足を上げない“高速投法”は由伸似? 完成度高い24歳に「化けそう」

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