大谷翔平の「副収入がまたアップ」 就任時期が“完璧”と話題…もたらすイメージアップ

ドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
ドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

ECCのブランドアンバサダーに就任した大谷

 総合教育・生涯学習機関の株式会社ECCは1日、ドジャース・大谷翔平投手をブランドアンバサダーとして起用すると発表。2023年オフ、企業の広告に起用されるのはこれで3社目。ファンからも「大谷の副収入またアップだわ」「完璧なタイミングでの就任発表」と驚きの声があがった。

 大谷は日本時間1月27日(日本時間28日)に、全米野球記者協会(BBWAA)のニューヨーク支部が主催する夕食会に出席し、すべて英語のスピーチを披露。会場からも「アメージング」との声があがるなど、その“英語力”が話題となった中で、その直後に英会話教室などを運営する企業のアンバサダーに就任。説得力と広告効果は抜群だ。

 大谷は以前からドイツの高級車「ポルシェ」や高級ブランド「ボス(BOSS)」などでブランドアンバサダーを務めている。昨年12月には、人材サービス事業などを展開する「ディップ株式会社」のアンバサダーに就任。1月には株式会社コナミデジタルエンタテインメントの「KONAMI野球ゲームアンバサダー」に就任した。

 グラウンドでの成績はもちろんのこと、ルックス、人間性も抜群。ドジャース移籍が決まった際「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者は「エンドースメント(の収入)で5000万ドル(約73億円)稼ぐ」と予想している。

 企業から引っ張りだこの大谷に、ネット上のファンからは「このタイミングでECCが大谷起用を発表。上手いな」「また新たにアンバサダー」「全業界のアンバサダーになろうとしている大谷翔平様」「大谷さんECCブランドアドバイザーになったんだ」「引っ張りだこな大谷さん」などと声があがっていた。

(Full-Count編集部)

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