時折出てくる“関西人・大谷”「岩手出身なのに…」 マイクに乗らぬ小言が話題
大谷が水原通訳に向けてこぼした“関西弁”
ドジャース・大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地・ドジャースタジアムで行われたファンフェスタに参加。その中で出演したトークショーで大谷がひとり放った“ツッコミ”が「気づかなかった」「関西人としては嬉しいです」と話題になっている。
トークショーで司会のホセ・モタ氏から「タコヤキ、トンカツ、オコノミヤキ、テンプラ、ヤキトリ、テリヤキ、シャブシャブ。僕に作ってほしいものは?」と問われると、苦笑いしながら「たこ焼き」と回答。ファンからは声援が飛んだが、その裏で大谷は水原一平通訳に向かって「なんやねん」と笑顔で“本音”を口にしていた。
マイクではかすかに拾われた程度だが、ファンは見逃さなかった。ネット上では「岩手出身なのに関西弁」「大谷くん、えせ関西弁大好きみたいで他でも良く使ってます」「大阪人の私大喜び」「大谷さんが言うと爽やか」「『なんやねん』って言ってたのね」といった声が上がっていた。
大谷は昨年3月のWBC・チェコ戦で佐々木朗希投手が4回途中1失点と好投した際、試合後にインスタグラムで佐々木との2ショットとともに、「まあまあやるやん」と関西弁で後輩を労っていた。
(Full-Count編集部)