エ軍は大谷翔平の穴埋めを「やろうともしてない」 番記者懸念…巨大損失も浮上の条件は

ドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
ドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

「エ軍にとって朗報は、彼がチームを去ったことでDHをより自由に生かせること」

 大谷翔平投手がドジャースに移籍し、エンゼルスはどのようにして“穴”を埋めるのだろうか。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」は「置き換えはできない」と厳しい現実を指摘した。

 エンゼルスがスプリングトレーニングに向かう段階で直面する疑問の1つに挙がったのが「エンゼルスはどのようにしてショウヘイ・オオタニを置き換えるのか」だ。

「他に公開市場に二刀流のスーパースターはいない。エンゼルスにとって朗報は、彼がチームを去ったことでDHをより自由に生かせることだ。これはトラウトやレンドンといった選手を定期的にオーダーに入れるためには結構重要になる可能性がある。だがここまで、エンゼルスはこのオフ、ローテーションでも打席でも、オオタニの生産性を再現するために何もしていない。もしこの球団が彼が去ったにも関わらず良くなろうとするなら、グラウンド上、そして健康面の両方を通じてでなければならない」

 同メディアは、現状で昨季の73勝を「劇的に向上させる姿を想像するのは難しい」という。しかし条件として「トラウトがMVP級の姿を取り戻し、ローテーションの若い投手だちが飛躍的に成長し、エンゼルスが実質的によくなった唯一の分野であるブルペンが盤石であれば、もしかすると道筋があるかもしれない」と光も見出す。一方で「オオタニを穴埋めすることはできないし、彼らがそれを、ほとんどやろうともしていないように見えるのは心配だ」と一番の懸念材料を挙げた。

(Full-Count編集部)

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