大谷翔平が「意外に小さいんや」 “完敗”でもニコニコ…イケメン右腕が「圧倒的」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

ベンチでグラスノーとコミュニケーションを取っていた大谷

 ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたエンゼルスとのオープン戦に出場した。開幕が近付く中、新たなチームには違和感なく馴染んでおり、ベンチではこの日、同僚右腕と“勝負”する場面があった。

 2打席を終えた4回表、ベンチでひまわりの種を食べていた大谷の横には、同じく新加入のタイラー・グラスノー投手が座っていた。談笑する中で、お互いの手を合わせて大きさを確認すると、身長203センチのグラスノーに手の大きさで“完敗”。大谷も苦笑いの表情を浮かべていた。

 この様子は米放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」でも映されており、X(旧ツイッター)のファンは「グラスノーと仲良し」「ほのぼの」「グラスノーがデカすぎるんだよ」「イケメン同士がお話し中。鼻血案件」「グラスノーの方が圧倒的に手が大きいね」「イケメン2人がじゃれあってる!」「ユニコーンって意外に手小さいんや!」と反応していた。

 大谷と仲良さげなグラスノーは、昨年末にトレードで加入。その後5年契約を結び、今季は先発ローテションの一角として期待がかかる。ドジャースとの交渉中には大谷から「あなたのために本塁打を打ちたい」とのビデオメッセージを贈られており、「クールなことじゃん。彼と同じチームに所属して、その上ビデオまで送ってくれるだなんて。なかなかヤバいな」と振り返っていた。すでにここまでオープン戦では2試合に登板。初戦のエンゼルス戦では少し打ち込まれたものの、1日(同2日)のガーディアンズ戦では3回無失点と好投を見せた。

【実際の動画】「意外に手小さいんや!」 ベンチで手のひらをくっ付けて笑顔の大谷翔平

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