崩れ落ち悶絶…ド軍右腕を襲った「恐怖の瞬間」 球場騒然の悲劇は「呪われている」

打球が直撃し倒れこむドジャースのブレイク・トライネン【写真:ロイター】
打球が直撃し倒れこむドジャースのブレイク・トライネン【写真:ロイター】

ドジャースのトライネンは右わき腹に打球を受け途中交代

 大谷翔平、山本由伸両投手が所属するドジャースのブレイク・トライネン投手に悲劇が起こった。9日(日本時間10日)のレンジャーズ戦でサム・ハフ捕手の打球が右わき腹を直撃。ファンからは心配の声が上がった。

 この日、5回から登板したトライネンは先頭を三ゴロで抑えて1死を奪ったところでハフと対戦。ライナーが右わき腹に直撃した。トライネンはお腹を抑え、顔を痛そうに歪め、膝から倒れこんだ。仰向けに悶絶していた。

 その後、自ら立ち上がったが投手交代となった。MLB公式のドジャース番フアン・トリビオ記者は「ドジャースによると、ブレイク・トライネンは右わき腹の挫傷となっている。現在もX線検査を受けている最中だ」と報じた。

 米ポッドキャスト「Inside The Ravine」のブレイク・ハリス氏も「ブレイク・トライネンがライナーを肋骨に受ける恐怖の瞬間」と報じた。SNSでも「この男は呪われている」「やれやれ……」とコメントが寄せられていた。

【実際の動画】顔面歪めうずくまる ライナーがわき腹直撃…ド軍右腕の“恐怖の瞬間”

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