ロッテ、藤原恭大の右膝骨折を発表 自打球で途中交代…プロ6年目は厳しいスタート

ロッテ・藤原恭大【写真:荒川祐史】
ロッテ・藤原恭大【写真:荒川祐史】

10日のソフトバンク戦で右膝に自打球、8回の守備から交代していた

 ロッテは12日、藤原恭大外野手が右膝蓋骨を骨折したと発表した。11日に浦安市内の病院での診断を受けた。

 10日にZOZOマリンで行われたソフトバンク戦で右膝に自打球。7回の第3打席で空振り三振に倒れると、8回の守備から平沢に交代していた。

 2018年ドラフト1位で大阪桐蔭から入団。昨季は自己最多の103試合に出場し、打率.238、3本塁打、OPS.608の成績を残していた。今季は外野のレギュラー候補として期待されていたが、プロ6年目は厳しいスタートとなった。

(Full-Count編集部)

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