大谷翔平の“新通訳”が「キャラ濃すぎる」 ベンチ裏の素顔…大暴れが「面白すぎる」

ドジャースのウィル・アイアトン氏(手前)と大谷翔平【写真:Getty Images】
ドジャースのウィル・アイアトン氏(手前)と大谷翔平【写真:Getty Images】

元前田健太通訳のアイアトン氏のかつての動画が再脚光

 ドジャース・大谷翔平投手の通訳、水原一平氏が20日付で電撃解雇され、21日のパドレスとの開幕戦(韓国・高尺スカイドーム)では球団職員のウィル・アイアトン氏が代理を務めた。山本由伸投手の通訳もそつなくこなしたが、SNSでは過去の動画に注目する声も。「コミュ力高そう」「キャラ濃すぎる」と話題になっている。

 アイアトン氏はかつて前田健太投手(現タイガース)の専属通訳も務め、現在は球団の編成部で選手育成・能力開発の主任を務めている。21日に水原氏が米複数メディアによって違法賭博に関与した疑いが報じられ、急遽代役を務めた。

 かつてドジャースに在籍したアレックス・ウッド投手(現アスレチックス)が2017年に自身のインスタグラムに投稿した動画では、レスラーの格好で日の丸を着用。仮面を投げつけ、デッドリフトを行うなど、クラブハウスで暴れまわる姿が映し出されている。

 試合中の真剣な表情からは想像できない暴れぶりがSNSでも大反響。「試合中の表情だとかなりクールなのかと思ったら、めっちゃ面白い人だった笑」「面白すぎる」「通訳おもろすぎやろwww」とファンも大爆笑だった。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY