“生粋”の西武ファン、オードリー春日が始球式 外角直球に満面の笑み、本拠地は拍手喝采

オードリー春日がファーストピッチセレモニーに登場
■西武 ー オリックス(2日・ベルーナドーム)
4月2日にベルーナドームで行われた西武-オリックスのファーストピッチセレモニーに、お笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰が登場。ホーム開幕戦セレモニーを終えた直後のスタジアムを沸かせた。
春日は西武が所沢に移転した1979年に所沢で生まれた“生粋”の西武ファン。背番号78番のユニホームを着用して、ニコリとマウンドに上がった春日は、オリックス福田から外角高めの直球で空振りを奪うと、帽子を取って喜んだ。
春日は、マウンドに上がる前には球団を通じて「出ました、ライオンズ勝利の男神・春日。今回“青炎隊長”としてホーム開幕戦の勝利および今シーズンのホーム戦全勝を約束しよう。そのためには諸君の力の限りの青炎が必要だ。4・2、やる獅かない。勝つ獅かない。来る獅かない。ベルーナドームで待つ!」とコメントしていた。