規定乗らずも“安打1位”「やばすぎだろ」 衝撃の打率.611…DeNA28歳が「爆上げモード」

巨人戦で適時打を放ったDeNA・関根大気【写真:中戸川知世】
巨人戦で適時打を放ったDeNA・関根大気【写真:中戸川知世】

阪神3連戦では3試合連続猛打賞

■DeNA 2ー1 巨人(5日・東京ドーム)

 DeNAの関根大気外野手が絶好調だ。5日の巨人戦では3打数1安打で、打率は.611。18打数11安打と驚異の成績を残しており、止まらぬ28歳にネット上では「関根の打率がやばい」「打率どうなってるのよ」と驚く声があがっている。

 5日の試合では「6番・左翼」で出場し、同点の7回に戸郷翔征投手から中前への適時打を放って勝利に貢献した。試合前の打率.667からは下がったものの、5試合連続安打となった。

 2日からの阪神3連戦では、3試合連続で猛打賞を記録。昨年は自己最多の140試合に出場するなど10年目で初めて規定打席に到達し、オフはメキシコのウインターリーグに参戦して打率.345で首位打者に輝いた。

 今季はまだ規定打席には乗っていないが、安打数11はリーグトップ。ネット上のファンは「規定乗ってない関根が安打数トップってどういうこと」「関根まじえぐい」「関根覚醒しましたね」「絶好調すぎるやろ」と盛り上がっていた。

(Full-Count編集部)

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