戦力外から逆襲へ…燕24歳が「めっちゃ打ってる」 2軍1位の.360にファン「覚醒期待」

ヤクルト・増田珠【写真:小池義弘】
ヤクルト・増田珠【写真:小池義弘】

燕加入の増田珠がイースタントップの打率.360をマーク

 昨年オフにソフトバンクを戦力外になり、今季ヤクルトに加入した増田珠外野手が2軍で気を吐いている。8日時点でイースタン・リーグトップの打率.360をマーク。ファンは「めっちゃ打ってる」「覚醒期待したい」と声をあげている。

 増田はここまで2軍で14試合に出場して50打数18安打をマーク。イースタンで堂々打率トップに立つ。直近の試合(7日、対オイシックス)でも「4番・右翼」で出場し、2安打を記録するなどコンスタントに安打を重ねている。

 名門・横浜高で活躍し、3年時には日本ハム・清宮幸太郎内野手らと共にU-18W杯に出場。2017年ドラフト3位でソフトバンクに入団した。6年目の昨年は自己最多の35試合に出場したが、シーズン終了後に戦力外通告を受け、ヤクルトに加入した。

 24歳の奮闘にファンも歓喜。SNSには「早く上で見てみたい」「すごい頑張ってて嬉しい」「1軍での活躍見たいです」「すごいですね」とコメントが並んだ。新天地で大ブレークなるか。今後の活躍に注目が集まる。

(Full-Count編集部)

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