大谷翔平は「絶対ロゴは踏まない男」 ジグザグ歩き…試合後の“小さな気遣い”に反響

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

ハイタッチ終了後…ロゴを避けてベンチへ

 ドジャース・大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、敵地・ツインズ戦に「2番・指名打者」した。前日9日(同10日)には痛烈二塁打を放つなど、5打数1安打。マルチ安打こそ止まったが勝利に貢献した。試合後、ハイタッチを終えた後の行動にファンが注目している。

 9日(同10日)の同カードでも「2番・指名打者」で出場。3回2死の第2打席で右腕バーランドから打球速度114マイル(約183.5キロ)の右翼線二塁打を放った。MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、開幕から14試合で12長打は1901年以降で“球団最多”記録となった。

 チームは6-3で勝利。試合後、大谷は笑顔でロハスらと話す場面もあった。ベンチに戻る際には、白線を踏まない気遣いも。三本間のラインだけでなく、「CHS」のロゴもジグザグに歩きながら、うまく避けて戻っていった。

 この何気ない行動にファンも注目。「久々に見て萌え中 私の超ツボ」「几帳面で親切で優しい心掛けがいいね!」「チームが変わっても絶対ロゴを踏まない男」「大谷さんも可愛いな笑笑」とコメントが寄せられていた。

(Full-Count編集部)

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