大谷翔平に「通訳は必要ないようだ」 “英語プレゼン”に米注目「結構うまい」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

英語でスパイクのこだわりを紹介「more comfortable」

 ドジャースの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、米放送局「ESPN」のコーナー「swag cam」に登場。英語で自らのスパイクの特徴を説明した。1人ですべて英語で回答し、米ファンからも「彼の英語は結構うまい」「通訳は必要ないようだね」と称賛の声が上がっている。

 この日の試合は、「サンデーナイトベースボール」として全米で中継された。試合前のコーナーに登場した大谷は、インタビュアーから履いているスパイクについて問われ、身振り手振りでスパイクを見せながら「Like, white and Dodger blue. And my sole is so flat, you know. Like a sole, flat. More comfortable. And my logo, New Balance logo」と説明した。

 ホワイトにブルーのニューバランスのマークが入ったスパイクを見せながら、「ソールがフラットで、履き心地がいいんだ」と説明している。

 その後「ESPN」はX(旧ツイッター)で「大谷が自分のシューズについて英語で語る」と文言を添えて動画を公開。大谷が話す英語を聞いた米ファンは「彼の英語はすごく上手になってきた」「彼はカリフォルニアで育ったようだ」「彼の英語は全然悪くない」と褒め称える声が多く寄せられていた。

(Full-Count編集部)

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