“逆算”で強豪校選ぶも「全てが嫌でした」 想像を絶した寮生活…気疲れした上下関係
西武でプレーした高木大成氏(株式会社埼玉西武ライオンズ事業部部長)【写真:湯浅大】元西武の高木大成氏は甲子園、早慶戦への憧れから桐蔭学園へ進学
「レオのプリンス」などと呼ばれ、西武で10年間プレーした高木大成氏(株式会社埼玉西武ライオンズ事業部部長)は桐蔭学園(神奈川)3年時の1991年夏の甲子園に出場、一躍スター高校生となった。ただ、中学からの進学時は特に志望校もなく、同校を選択した裏には“したたかな計画”があった。
東京の「八王子リトルシニアリーグ」の主軸を担っていた高木氏は、3年時に全国大会に出場した。甲子園への憧れはあったが「どこに行けばいいのか分からずにすごく悩んでいた」という。
桐蔭学園についても「全然知らなかったんです。どこにあるかも知らない」。チームの主将が同校への進学を希望していたことで、自身も興味を持って調べてみた。
「ちょうどその年(1988年)の選抜で桐蔭学園がベスト4まで行っていて『ここなんだな』と。甲子園にも何度か出ているし、野球部から早慶の大学に進む人も多かったんです」
「“先輩の言うことは絶対”は当たり前」
(湯浅大 / Dai Yuasa)
Restart_高木大成編
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