大谷翔平との“コンビ”は「チートだ」 トラウタニは解散も…球界TOP2の驚愕数値

23日終了時点でメジャートップ2に君臨する大谷翔平とムーキー・ベッツ
ドジャースの“1・2番”は相手にとって驚異だ。22日(日本時間23日)の試合終了時点で、ムーキー・ベッツ内野手と大谷翔平投手のOPSはMLBトップ2となっている。
今季、ベッツと大谷、そしてフレディ・フリーマン内野手の元MVP3選手が上位打線を担っている。フリーマンこそ少し打率を落としているものの、ベッツは打率.355、OPSはMLBトップの1.103をマーク。大谷は打率リーグトップの.368、OPSはリーグ2位の1.094だ。
米データ分析会社「Codify Baseball」が2人のOPSを紹介すると「マジで史上最強の1、2番だろ」「この2人は強烈だ」「チートだ」「当然の結果だ」「ワオ」「すごいな……」と驚愕の声があがっていた。
しかし一方で、チームは3カード連続で負け越し。リーグ首位はキープしながらも、勝率は.542に下がっているため「なぜ勝てていないんだ?」「2人がそんなにいい成績を出しているなら、どのシリーズも勝てるはずだよな」「5番以降の選手はどうなっている」「間違いなくどのチームよりも勝利を収めているはずだろう」と皮肉るコメントもあった。
(Full-Count編集部)
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