大谷翔平、4の0で10戦ぶり無安打 打率.358でトップ陥落も…ド軍今季最長タイ4連勝
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連続試合出塁も22でストップ
■ドジャース 2ー1 ナショナルズ(日本時間26日・ワシントンDC)
ドジャース・大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場し、4打数無安打2三振だった。10試合ぶりの無安打で打率.358。連続試合出塁も21でストップした。
先発ゴアとは初対戦。初回1死の第1打席、3回の第2打席は空振り三振に倒れた。5回1死一、三塁の第3打席では二ゴロ併殺。8回の第4打席も詰まらされ、三塁への力のないフライに倒れた。
試合前の時点で、沖縄生まれのデーブ・ロバーツ監督が持つ、球団の日本生まれの選手最多本塁打にリーチがかかっていたが、この日はお預けとなった。打率.358、OPS1.089とし、チームメートのムーキー・ベッツ内野手に首位を譲った。
チームは先発の山本由伸投手が6回無失点の好投で今季2勝目。8回1死二塁でフレディ・フリーマン内野手の適時打を追加し、今季最長に並ぶ4連勝を収めた。
(Full-Count編集部)
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