開幕40打席ノーアーチ→首位2本差の2位タイ 大谷翔平、視界に捉えた史上4人目の大記録

7号ソロを放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
7号ソロを放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

2年連続&両リーグでの本塁打王へ、トップのオズナに2本差の2位タイ浮上

■ブルージェイズ ー ドジャース(日本時間27日・トロント)

 ドジャースの大谷翔平投手が、2年連続の本塁打王を視界に捉えている。6日(日本時間27日)、敵地で行われたブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で出場し、初回の第1打席で3試合ぶり7号ソロ。昨オフに大谷獲得に失敗した敵地のファンに大ブーイングを浴びる中の一発で、トップに2本差に迫った。

 昨年12月、一部の米メディアによってブルージェイズと契約するためにトロントへ向かったと報じられた。誤報と判明しドジャースと契約合意したため、敵地のファンは大ブーイング。異様な雰囲気の中、バシットの3球目を捉えた。内角へのスライダーを引っ張り、右翼スタンド一直線。打球速度96.1マイル(約154.7キロ)、飛距離360フィート(約109.7メートル)、角度37度だった。

 自己ワーストとなる開幕40打席ノーアーチと出遅れたが、怒涛の追い上げを見せている。打点とともにリーグ2冠を走るマルセル・オズナ(ブレーブス)に2本差まで迫る2位タイ。まだ28試合のためタイトル争いには時期尚早とも言えるが、2年連続そして両リーグでの本塁打王も見えてきそうだ。

 2年連続の本塁打王に輝けば、2015、16年のノーラン・アレナド(当時ロッキーズ、現カージナルス)以来の快挙となる。また、両リーグでの本塁打王となれば、サム・クロフォード(1901、08年)、フレッド・マグリフ(1989、92年)、マーク・マグワイア(1998、99年)に続き、史上4人目の大記録になる。

(Full-Count編集部)

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