大谷翔平“土付き”ユニが破格の300万円超スタート オークション初日から異次元の価格

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

4月14日パドレス戦で着用したユニのオークション開始…5月9日正午まで受け付け

 ドジャースは29日(日本時間30日)、大谷翔平投手が今月13日(同14日)の本拠地・パドレス戦で着用したユニホームのオークションを開始した。最初の入札が2万ドル(約314万円)で、現在は2万1000ドル(約330万円)の値がついている。

 大谷はこの試合に「2番・指名打者」で出場。2打数無安打ながら、2四球1盗塁を記録。犠飛を打ち上げ、勝利に貢献した。試合ではヘッドスライディングも敢行しており、胸部分に土が付着している“お宝”だ。

 オークションは米国東部時間の5月8日午後11時(日本時間9日正午)まで受け付けている。ちなみに2021年にオールスターに出場した際のサイン入りユニホームは13万210ドル(約2043万円)、昨年3月のWBCで着用したユニホームは12万6110ドル(約1979万円)で落札されている。今回はどんな値がつくだろうか。

 また、山本由伸投手のサイン入りオーセンティックユニホームも出品されており、こちらは500ドル(約7万8500円)から入札がスタート。現在は600ドル(約9万4000円)の値をつけている。

【実際の様子】“泥”だらけの大谷翔平ユニが300万円以上の価値 土がついた貴重な瞬間

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY