大谷翔平、通算8度目の週間MVPを受賞 ド軍移籍後初…驚異の打率.524&3本塁打
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打率.524、3本塁打、7打点、長打率.952、OPS1.536…日本勢では3人目の両リーグ受賞
メジャーリーグ機構(MLB)は6日(日本時間7日)、4月29日(同30日)から5月5日(同6日)期間の週間MVPを発表し、ナ・リーグではドジャース・大谷翔平投手が受賞した。通算8度目の受賞で、ドジャース移籍後は初となる。
大谷は同期間で5試合に出場。21打数11安打で打率.524、3本塁打、7打点、出塁率.583、長打率.952、OPS1.536をマークしていた。週間MVPの受賞はエンゼルス時代の昨年7月30日(同31日)以来自身8度目。ナ・リーグでは初受賞だ。
エンゼルス、ドジャースの両球団で受賞した選手は通算324勝を誇る殿堂入り投手、ドン・サットン以来史上2人目。日本勢での両リーグ受賞は野茂英雄、イチローに続き3人目となっている。
また、ア・リーグではアスレチックスのブレント・ルッカー外野手が受賞。5試合で打率.438(16打数7安打)、3本塁打、7打点、OPS1.063の成績を残した。
(Full-Count編集部)
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