大谷翔平、今季初の2戦連続無安打 4の0、2三振で打率.355…チームは7連勝で貯金13

マーリンズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
マーリンズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

米連邦検察当局から銀行詐欺容疑で訴追されていた

■ドジャース 3ー1 マーリンズ(日本時間9日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地・マーリンズ戦に「2番・指名打者」で出場し、4打数無安打2三振だった。今季初の2試合連続ノーヒットで打率は.355。チームは7連勝を飾った。

 初回1死の第1打席は見逃し三振。3回2死の第2打席は空振り三振に倒れた。6回の第3打席は左直、第4打席も左邪飛だった。連続試合出塁も7でストップした。OPSは1.103。

 チームは同点の6回にテオスカー・ヘルナンデスの10号2ランで勝ち越し。破竹の7連勝で貯金は13となった。

(Full-Count編集部)

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