大谷翔平、50試合でド軍に与えた衝撃「127」 100年以上の球団史で2位…1092億円契約に納得
カナダ放送局が紹介…1位とは「10」の差
■ドジャース ー Dバックス(日本時間23日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)の本拠地・ダイヤモンドバックス戦で、ドジャースで50試合目の出場となる。米放送局は節目に際し、100年以上のチームの歴史に名を残した大谷の記録を紹介した。
カナダの放送局・TSNスポーツの「スタッツセンター」は、ドジャース最初の50試合で記録した塁打数を紹介。大谷は49試合に出場してすでに「127」を記録し、2位になっている。1位は2008年のマニー・ラミレスが記録した「137」だ。
今季からドジャースでプレーする大谷は、49試合に出場して打率.356、OPS1.080をマーク。WARもリーグトップの3.2をマークするなど、突出したパフォーマンスを見せている。
50試合目となる22日(同23日)の試合には「2番・指名打者」で出場。ラミレスを超えるには計10塁打以上が必要となるが、大谷なら不可能な数字ではない。
(Full-Count編集部)